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古民家・旧家リフォームの一般社団法人 古みんか倶楽部 岐阜

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外観よりも中身〜一般社団法人 古みんか倶楽部岐阜〜

2016年09月17日

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家は経年とともに外観から古くなっていきます。

古民家のように見た目が古いからといって生活で使用してた家の中はもっと古く傷んでいるのか?
と言えばそんなことはありません。

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中を覗くとイメージが払拭されるほど、黒光りした立派な大黒柱や飴色に輝く梁などが見れるときがよくあります。

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木は切った時ほど弱いけれど、切られてからが強くなるというお話を何となく聞いたことがあるかもしれません。

まさにその通りで、材木として使用される木は経年とともに硬さが増していきます。
ちょうど硬くなり始める頃がおよそ100年ほど掛かるといわれています。

つまり20歳で家を建てたら、3世代目ぐらいがちょうど木の強度が硬い時期に突入するという事ですね。

築60年以上の古民家なら尚更、木は良好な硬質状態にあるのですが、その時代に建てられた古民家も今はバンバン消失しています。

「古民家は外観で判断するのじゃなく、中身なんだって」
と声を大にして言いたいのですが…
持ち主にもそれぞれ事情がございますのでもったいないと思う次第で留めています。

さて、これは古民家に限らずですが、人はど~しても見た目でしか判断できない傾向にあります。
人も古民家も同じで見た目よりも中身なんですよねぇ。

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古民家に使われている木材は人と同じように日々成長しているのです。

現状の見た目だけではとても古民家の価値などは見えてはきません。
専門の目で見て、本当の価値が見出せるものなのです。

「壊す前にちょっと待って」
「その古民家の写真いっぱい撮らさせて」

そんなお願いをしながら日々、古民家のお仕事に携わっております。

 

いかがでしたか?
本日は私 永嶺のお話を書かさせて頂きました。
古みんか倶楽部岐阜では日替わりで古民家について専門家のお話を掲載致します。
毎週土曜日は防除業 永嶺のコーナーです。
明日は解体業 榊原のお話をご紹介させて頂きます。

お楽しみに!

☆古みんかライター 事務局長 永嶺☆

 

 

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